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院長挨拶

 当院は、独立行政法人 地域医療機能推進機構(Japan Community Health Care Organization: JCHO ジェイコー)の一員で、「JCHO高岡ふしき病院」といいます。

 私は平成29年4月1日付けで、加藤弘巳 前院長の後を引き継ぎ、当院の院長を拝命しました。
 JCHOの使命として、「地域医療、地域包括ケアシステムの要として、超高齢社会における地域住民の多様なニーズに応え、地域住民の生活を支える」ことが謳われています。当院は、高岡市北部の基幹病院として、総合診療体制を整え、急性期治療から回復期まで、地域の皆様のご要望に応じた幅広い医療を実践します。また、地域医療連携室や併設の訪問看護ステーションを中心に、在宅訪問診療や訪問看護にも真摯に取り組みます。さらに、成人病の予防と早期発見をめざして、併設の健康管理センターで、県内企業を対象に職場健診を実施し、地域住民を対象に特定健診を含む健康診断を実施します。病院と併設している利点を活かし、特定指導を積極的に行い、予防医学にも重点を置きます。
地域の皆様に安心、信頼の医療を提供するためには、かかりつけ医との連携、療養型病院や介護施設への橋渡し、介護・福祉などの行政手続き、在宅医療支援など、地域における医療・介護・福祉等の切れ目ない連携を実践する「地域包括ケアシステム実践病院」が必要です。当院はまさにそのような機関として地域医療に貢献していく所存です。
 さて、国民病として、“がん”、“脳卒中”、“急性心筋梗塞”、“糖尿病”及び“精神疾患”の5疾病は社会の大きな負担ですが、当院ではこれらの5疾病を克服するために、特色ある医療を実践しています。
 ”がん”の早期診断のため、検診を中心に内視鏡検査を積極的に実施し、消化器科に「便秘・過敏性大腸外来」も開設しています。また、「禁煙外来」も開設し、呼吸器専門医の指導のもとに、禁煙専門看護師(県内認定初)による電話訪問も行い、3か月禁煙成功率70%以上、1年禁煙成功率50%以上という成績を上げ、肺癌予防に繋げています。
 ”脳卒中”に関しては、急性期病院から積極的に脳卒中患者を受け入れ、回復期リハビリテーションを実施しています。高齢者の転倒予防を目的とした「健脚外来」も開設し、当院と富山大学が連携して、プールを利用して行う「水中トレーニング」や健脚体操も実施しています。
 急性心筋梗塞を含む”循環器・呼吸器疾患”に対しては、心不全の治療を目的に「心臓リハビリ外来」を開設しています。また、睡眠時無呼吸症候群を対象とした「睡眠外来」では、年間約200件の睡眠検査(ポリソムノグラフィー)を実施して、多数のCPAP治療(持続陽圧呼吸療法)を実施しています。スタッフには県下に数少ない睡眠医療認定検査技師も加わっています。
 “糖尿病”に対しては、「糖尿病センター」を開設し、各種トレーニング機器を備えた運動指導室「オアシス」も整備し、糖尿病専門医や糖尿病看護認定看護師を中心に、健康運動指導士による運動指導、糖尿病療養指導士や管理栄養士による生活指導、栄養指導、フットケア(足のケア)などを行っています。
 高齢社会では、精神疾患のうち”認知症”が大きな課題です。本院には、神経内科専門医、認知症サポート医、認知症認定看護師のスタッフが揃い、地域医療連携室や訪問看護ステーションを中心に在宅訪問診療や訪問看護を行い、認知症ケアにおける地域包括ケアシステムの構築を目指します。また、神経内科専門医による「もの忘れ外来」「神経内科外来」も開設しました。
 さらに、リウマチ専門医による「リウマチ・膠原病外来」も開設し、小児科では小児、成人、海外渡航者への「予防接種外来」を行っています。
 以上、JCHOグループの一員として、高岡伏木地区における地域医療に貢献できるよう、全力を尽くす所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


平成29年4月1日           JCHO高岡ふしき病院 院長   高嶋修太郎

 
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