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教育理念
感じる心、考える力を自ら育み、さまざまなことに関心を持って成長できる看護職を育成する。
教育目標
看護職員が、チーム医療・地域医療の中で事故の役割を見出し、自らの成長に責任を持って専門職として実践できる。
教育方針
- 患者の権利・QOLを尊重した看護が実践できる看護職を育成する。
- 幅広い教養と科学的根拠に基づいた看護が実践できる看護職を育成する。
- 適切な判断と責任ある行動がとれる看護職を育成する。
- 専門職として、実践能力、教育能力、研究能力、マネジメント能力を自ら高めていく看護職を育成する。
- 人々が生活する地域について理解し、共に生きる存在として地域医療に貢献する看護職を育成する。
- 自らをとりまく社会の動きに関心を持ち、当事者意識をもって問題解決に取り組める看護職を育成する。
新人教育
当院では、新卒看護職員をサポートするために充実した新人教育を行っています。
初めての臨床現場で誰もが不安を感じますが、新人教育プログラムに基づく1年間の卒後臨床研修があるので安心です。
入職後の1年間に、自分の配属以外の病棟、外来など6週間にわたり回ります。技術の習得だけでなく、部署の違いや共通点を肌で感じてもらうといったねらいがあります。新人の時期にローテーション研修を体験することは、看護の質を高めるためのベースづくりになるでしょう。
また、2年目以降の看護師にも豊富な教育プログラムを用意しています。全国ネットワークの強みを生かした院外研修も充実。全国5ブロックで行われる拠点研修では、知識や技術の習得だけでなく、看護師同士の交流や情報交換も活発です。

中途採用者に対する支援
中途採用者の背景は、他施設からの転職やブランクがあっての復帰される方など多様であり、当院は、個々に合った教育を行っています。技術の習得の他広範囲にわたる相談ができるよう支援ナースがついています。また、職場のみんながサポートしてくれるので安心して働くことができます。